歯周病予防アプリも続け!厚生労働省が知財戦略策定支援に認知症予防のアプリを採択

歯周病予防アプリも続け!厚生労働省が知財戦略策定支援に認知症予防のアプリを採択
2019年11月10日 dentaltech
In Technology

株式会社ベスプラという会社は、『脳にいいアプリ』をベースとした認知症の早期発見および重症化予防アプリ・サービスの開発・医療機器申請を計画しており、これが厚生労働省「技術シーズに対する知財戦略策定支援」に採択されたそうです。これにより認知症の早期発見および重症化予防に対するアプリ・サービスの知財戦略を強化していく構えです。

採択の概要

■背景
認知症患者数は2025年には730万人まで増加すると発表され、増加の一途を辿っています。認知症は医療課題として「専門医不足」や「現在の薬の有効性が低い」ことなどが挙げられ、医療現場におけるICTの活用で認知症の早期発見や予防・改善に役立つことが期待されています。

■認知症予防に向けた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』の研究活動および効果
『脳にいいアプリ』は、2017年2月にリリースして以来、「認知機能検査」「脳MRI分析結果」「運動・食事・脳トレ等の活動」の複合的分析とパーソナライズした介入を行い、改善を繰り返した結果、『認知機能検査の向上』と『全体の96%に脳の灰白質が増加』の2つの効果が得られている。

■認知症予防アプリを医療機器として申請・知財強化
ベスプラは、上記アプリをベースに『医者・患者・家族・介護』を繋げ、認知症に対して医療現場の負担を軽減させるサービスを医療機器として申請する取り組みを計画しています。今回の厚生労働省「知財戦略策定支援」のレポートを基に、本件における知財戦略を強化して参ります。また、今後、本件における事業シナジーのある企業などに出資を募っている。

歯科医療、歯周病予防という成人病の大きな課題に取り組めるデンタルテック企業が登場するといいですね。

参照:時事通信

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