Web活用が進む歯科医院と遅れる医院の違いは?行うべきアクションとは

Web活用が進む歯科医院と遅れる医院の違いは?行うべきアクションとは
2019年11月14日 dentaltech
In Technology

データドリブンなWebマーケティングのサービスを提供する株式会社WACULの社内研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」で、ブランディングテクノロジー社と共同で、ローカルビジネスの代表的な業種のひとつである歯科医院のWebサイト活用のベストプラクティスに関する調査の結果を発表しました。

 

ローカルビジネスの定義

ローカルビジネスとは、地域に根ざした店舗ビジネスのことで、個人商店や個人経営の飲食店、個人塾などがローカルビジネスの代表例です。ローカルビジネスにおいては、多くのユーザーは口コミ情報などを目的にポータルサイトを利用して検討しています。

自社サイトを持たずとも店舗についての情報をポータルサイト経由でユーザーに伝えることができるため、あえて自社サイトを運営することの意義が見出しづらいと考える店舗経営者も少なくないとされています。

そんな中で、ローカルビジネスの典型的事例である歯科医院のサイトに同社は着目し、ローカルビジネスにおけるデジタル活用について提言しています。最終的にはWACULのサービス活用を目的としている内容と思われますが、一部歯科院のWEBマーケの知見吸収に役立つ内容となっています。

 

31の歯科サイトを分析。流入元・入口ページに着目

「顧客開拓に成功している歯科医院サイトはユーザーとどのように顧客接点を作っているのか」という点に焦点をあて、「AIアナリスト」に登録されている31の歯科サイトについて「訪問数」、つまり集客に焦点をあてて調査を行っています。

引用:WACUL

調査結果

調査結果は以下の通りです。

・上位サイトほど、医院のTOPページ以外からの流入が多い
・上位サイトは診療メニューページへの流入比率が下位サイトの1.5倍
・上位サイトは情報コンテンツを充実化しており、下位サイトの2.8倍の流入比率

引用:WACUL

診療メニューページの流入は、矯正、インプラント、ホワイトニング関連のキーワードで多くのユーザーが診療メニューページに流入していたようで、これらの治療法は基本的には保険が適用されない「自費治療」に該当し、治療費が1件数十万円といったように高額です。そのため、ユーザーにとっては「どのような治療オプションが存在するのか」「料金はどの程度なのか」「どういった治療プロセスなのか」といった疑問を解消しようとするニーズが生まれる。そうしたニーズにうまく答える手法として、診療メニューページの充実化は有効であると考えられるとされています。

また、TOPページへの流入というのは主に「指名検索=医院の名前など」されるパターンが多く、流入元でトップ以外の情報コンテンツというのは配信するブログ記事などと考えられます。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

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