コストは歯科の3分の1!自宅で簡単にできる歯の矯正ソフト「Oh my teeth」

コストは歯科の3分の1!自宅で簡単にできる歯の矯正ソフト「Oh my teeth」
2020年4月1日 dentaltech
In デジタル

クリニックへの通院は最低0回で価格は30万円。自宅で歯科矯正できるマウスピース矯正のD2Cサービス「Oh my teeth」が正式ローンチしました。

AIによる歯列画像解析や、矯正情報をデータベース化し、チャットボットに活用するなどテクノロジーを活用することで中間コストと通院回数を減らすことに成功。矯正費用は、従来の矯正(平均: 100万円)に対し30万円まで抑えているそうです。

マウスピース矯正はワイヤー矯正と比較し、自己管理が成功のカギとなります。一日20時間以上、マウスピースを装着しなければ効果が出にくいとされているが、患者一人でそれをやり遂げることは容易ではありません。思うような矯正効果が出なくても、「装着時間の不足が原因である」と医者が責任を放棄するケースも多いとされています。(週刊ダイヤモンド 2019年 11/30号「歯医者のホント」より)

そういった既存矯正サービスが抱えている問題にも、Oh my teethはアプローチをかけています。

無料の歯型とりセッションに参加したあとは、原則全てのやり取りがオンライン上で行われ、矯正用のマウスピースは郵送でユーザーの元へ届けられる仕組みとなっています。開始前に外科処置等が必要になる場合は一度来店が必要になりますが、特別な事情がなければ通院回数0回で歯並びを直すことができるようです。

担当するドクターは、平均30年以上の矯正経験を持つベテラン揃い。担当した症例は1000件以上。その半数以上が、他のマウスピース矯正でのトラブルを解決したもので、ユーザーの現在の歯型を基に、歯の動かし方、動かす順序、移動距離などゴールまでの歯の動きをSTEP(マウスピースの交換頻度)毎に全てシミュレーションを行います。細やかなシミュレーションが、理想の歯並びを実現する重要なポイントとなります。

昨今、消費者センターに、歯科医やマウスピース製造業者とのトラブル案件が持ち込まれるケースが増えているということで、これは欧米人と異なり、顎の小さいアジア圏の方にベストフィットした矯正システムが無く、そもそも歯が移動しないシミュレーションとなっていることが根本原因。この問題を解決すべく、Oh my teethでは、日本人向けに独自開発した矯正ソフトウェアを利用しています。

ドクターや歯科衛生士らが、オンライン上で進捗をサポート。ライフスタイルに合わせた着用アドバイスや着用時間の管理を行う。一人ひとりに合わせたベストな提案を行うことで、ユーザーを確実なゴールへと導ける設計を実現しています。

参照:https://oh-my-teeth.com/company.html